田原本町の貸出は2種類|どちらも担当はかせぐ地域課

田原本町のかせぐ地域課農政係が、農林の案内ページで、ハチの巣駆除用具とアライグマ・ヌートリア用捕獲器の貸出を案内しています。町役場の本庁舎の開庁時間は午前9時から午後4時30分で、土・日曜日と祝日は閉まっています。

どちらも貸出の条件を確かめたうえで利用する形で、借りられる数と期間が決まっています。使う日程が決まってから申し込むと、期限内に使い切りやすくなります。

田原本町の貸出は2種類|どちらも担当はかせぐ地域課:確認項目
貸出品条件町の注意
ハチの巣駆除用具(殺虫剤、ハチ退治用スプレー竿)無料。申請書を窓口へ提出。1人1つ、期限は1週間スズメバチの巣を用具のみで駆除するのは大変危険。事業者への依頼を勧める
アライグマ・ヌートリア用捕獲器1人1機、期間は1週間。全機が貸出中なら待つことがある農作物の被害防止が目的。捕獲後の引き取りは火・金のみ
上記以外の野生動物(イタチ・タヌキ等)町の引き取りの対象外捕まった場合は自分で放獣する

参考:田原本町|ハチの巣駆除用具の貸し出しについて(かせぐ地域課)

読者の疑問

田原本町のハチの巣駆除用具は無料ですか?

比較ガイド

かせぐ地域課が無料で貸し出しています。内容は殺虫剤とハチ退治用スプレー竿で、窓口へ申請書を出します。貸出は1人1つ、期限は1週間です。

ハチの巣駆除用具は殺虫剤とスプレー竿だけ|スズメバチは事業者へ

貸し出される用具は、殺虫剤とハチ退治用スプレー竿です。かせぐ地域課の窓口に貸出の申請書を出すと、無料で借りられます。貸出は1人につき1つずつ、期限は1週間です。ページには更新日の表示を確認できなかったので、在庫や条件は窓口で確かめてください。

町は同じページで、スズメバチの巣をこの道具だけで駆除するのは大変危険だと注意し、事業者への依頼を勧めています。紹介されている相談先は、一般社団法人奈良県ペストコントロール協会です。巣の主が分からないときは、近づいて確かめず、離れた場所から写真を撮って相談しましょう。

ハチの種類の見分けは蜂の巣の種類を形で見分ける方法、業者に頼む場合の見積もりの読み方はハチの巣駆除の費用を比べるが参考になります。

参考:田原本町|ハチの巣駆除用具の貸し出しについて(かせぐ地域課)

アライグマ・ヌートリア用捕獲器は1人1機・1週間|目的は農作物の被害防止

2026年7月3日更新の町の案内では、捕獲器の貸出の目的は、農作物に対する被害の防止と書かれています。貸出は1人1機で期間は1週間、すべての捕獲器が貸し出されているときは待つことがあります。住宅の屋根裏への侵入に使えるかどうかは記載がないため、被害が畑や庭の作物なのか、住宅なのかを窓口で伝えて確認します。

町は、アライグマは国内に天敵がなく繁殖力が強いため、農作物の被害は年々増加傾向にあると説明しています。スイカやトウモロコシなどの甘い作物を好み、主に収穫期に食害するとされています。収穫時期が近い作物の畑を持つ人ほど、貸出の待ち時間を見込んで早めに問い合わせるのが現実的です。

参考:田原本町|アライグマ・ヌートリア用捕獲器の貸し出しについて(2026年7月3日更新)

捕獲後の引き取りは火曜・金曜だけ|前日までの連絡と保管

アライグマかヌートリアが捕獲されたら、町が引き取ります。町は種類を確認するため、捕獲したら連絡するよう求めています。引き取りができるのは火曜日と金曜日の週2日だけで、原則として前日の役場開庁時間までに連絡があったものに限られます。祝日などで日程が変わる場合もあります。

引き取り日まではその場で保管する案内です。たとえば金曜日に引き取ってもらうには、木曜日の開庁時間内に連絡が必要になるため、週末や連休の前に設置すると、保管の期間が長くなりがちです。設置する前に、次の引き取り日までに見回れるか、置き場所に人やペットが近づかないかを考えておきます。アライグマとヌートリアは特定外来生物で、環境省の案内では飼育・保管・運搬や野外に放つことが原則禁止されています。自分で別の場所へ運んだり放したりせず、町の手順に従ってください。

捕獲後の引き取りは火曜・金曜だけ|前日までの連絡と保管:確認項目
場面町の案内準備しておくこと
捕まった町が引き取る。種類を確認するため連絡する捕獲の日時と場所のメモ、連絡先の控え
引き取り日火曜と金曜の週2日のみ(祝日などで変わることがある)設置前に、次の引き取り日の予定を確認
連絡の期限原則、前日の役場開庁時間までに連絡したものだけ捕獲に気づいたら、早めに連絡
引き取りまで引き取り日までその場で保管人やペットが近づかない置き場所か確認

参考:田原本町|アライグマ・ヌートリア用捕獲器の貸し出しについて(2026年7月3日更新)

イタチ・タヌキが入ったときは自分で放獣|狙った捕獲には許可が必要

アライグマ・ヌートリア以外の野生動物(イタチ、タヌキなど)が入った場合、町は引き取らず、自分で放獣する案内です。扉の開け方、放す場所、近づくときの防具などは、貸出時に職員へ聞いておくと慌てずにすみます。

貸し出されるのはアライグマ・ヌートリア用と案内された捕獲器です。環境省の案内では、鳥獣は原則として捕獲が禁止されており、被害防止などのために捕獲するには、環境大臣または都道府県知事の許可が必要とされています。イタチやタヌキを狙った捕獲には、別に許可などの手続きが必要になる場合があります。

参考:環境省|捕獲許可制度の概要

被害を減らす予防|収穫前の網囲い・トタン囲いと侵入口の金網

町は、被害を防ぐには、農作物の未収穫物や落ちた果実を農地に放置しない、ペットの残り餌を放置しない、ごみ集積場を適切に管理するなど、誘引する条件を取り除くことも大切だと案内しています。収穫時期の少し前から収穫が終わるまでの間に、網囲いやトタン囲いをすることで、一定の被害防止ができるとも書かれています。

アライグマは春から初夏の繁殖期に、空き家や屋根裏を住処にすることがあります。町は、未然に防ぐために侵入口を金網でふさぐなどの対策を勧めています。住宅側の調査や補修が必要なときは、害獣の侵入口を塞ぐタイミングと確認点が、業者へ相談する前の整理に役立ちます。

  • 収穫の少し前から終わりまでの、網囲い・トタン囲い
  • 未収穫の作物や落ちた果実を畑に残さない
  • ペットの残り餌や、ごみ集積場の管理を見直す
  • 空き家や屋根裏への侵入口を、金網でふさぐ

参考:田原本町|アライグマ・ヌートリア用捕獲器の貸し出しについて(2026年7月3日更新)

業者との契約で困ったら|消費生活相談は火曜・金曜の日中

ハチの巣や害獣の駆除を事業者に頼んだあと、請求や契約でトラブルになったときは、田原本町の消費生活相談が使えます。2022年5月13日更新の案内では、消費生活相談員が面談または電話で対応し、毎週火曜日と金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前10時から午後3時、場所は町役場1階の1C相談室です。担当は住民保健課戸籍住民相談係です。

消費者ホットライン188でも相談できると案内されています。見積書、契約書、領収書、作業前後の写真を手元に置いて相談すると、経緯を伝えやすくなります。

参考:田原本町|消費生活相談(2022年5月13日更新)