クマ対策用トタンは、果樹の幹に巻く無料配布(なくなり次第終了)
上郡町は2026年9月10日更新の案内で、ツキノワグマ対策として、町内に存在する果樹にクマが登るのを防ぐため、木の幹に巻く「対策用トタン」を無料で配布するとしています。配布されるのは、灰色のトタン6尺(1.82メートル)、支柱2メートル、針金です。受付は随時で、なくなり次第終了と書かれています。
対象は町内にある果樹で、事業の完了後に完了報告書を提出します。報告書には、施工前と施工後の写真を付けるため、巻く前の木の状態を撮っておくと手間が減ります。問い合わせ先は農林振興課の農政係です。申込みの方法や1人あたりの数量の上限は案内に書かれていないため、事前に窓口へ確認してください。
| 項目 | 公式ページの案内(2026年9月10日更新) |
|---|---|
| 対象 | 町内に存在する果樹 |
| 配布物 | 灰色のトタン6尺(1.82メートル)、支柱2メートル、針金 |
| 提出物 | 事業完了後の完了報告書(施工前後の写真を添付) |
| 受付 | 随時。なくなり次第終了 |
| 問い合わせ | 農林振興課 農政係 |
上郡町でクマ対策用のトタンはどうやってもらえますか?
町内の果樹が対象で、灰色のトタン、支柱、針金を無料で配布する案内です。事業完了後に、施工前後の写真を付けた完了報告書を出します。受付は随時で、なくなり次第終了なので、農林振興課の農政係へ早めに確認してください。
サルを見かけたときの行動は、近づかず刺激しない
上郡町は、町内各地で野生のサルが目撃されていると案内しています(2025年5月22日更新)。見かけたときは、不用意に近づかず、あわてずに落ち着いて行動します。サルが威嚇されたと勘違いすると危険なため、目を合わせないことも求められています。
大声を出す、走る、騒ぐ、追いかけるといった行動は、サルを興奮させて人に危害を加えるおそれがあるため避けます。家のドアや窓から入られるおそれがあるので施錠し、絶対に餌を与えません。住宅まわりの考え方は、猿の被害対策もあわせて確認してください。
追い払い用の花火は、講習と手帳が必要で、町は取得費を補助する
町内でサルの出没が多発していることから、町は、煙火消費保安手帳の交付を受けている人が所属する自治会または農会を対象に、動物駆逐用煙火(追い払い用の花火)を配布しています(2026年9月10日更新)。手帳の交付には煙火協会が行う講習を受ける必要があり、その取得にかかる経費を町が補助します。
補助の対象者は、町内の自治会・農会の推薦を受けた構成員です。対象経費は、動物駆逐用煙火の保安教育講習の受講料と煙火消費保安手帳の交付手数料で、補助率は対象経費の1/2以内です。町の案内は自治会や農会の単位で進める仕組みなので、希望する場合はまず自治会長や農会の役員に相談し、農林振興課の農政係に問い合わせます。
道路や農地で死んだ・動けない野生動物は、通報フォームで知らせる
道路や農地で死んでいる、または身動きができないシカやイノシシ、鳥などを見つけたとき、上郡町は通報フォームから位置情報や現場の写真を付けて知らせるよう案内しています(2024年5月8日更新)。利用するのはスマートフォンで、フォームを開いて4つの操作を行います。
目印となる施設を入力する場合は、付近の目印や、道路のどのあたりかをできるだけ詳しく書くよう求められています。動物に近づきすぎず、素手で触らないようにして、離れた場所からも状況が分かる写真を撮ります。生きていて動けないときも、助けようとせず、まず位置と写真を送ってください。
- 「発見した」を選ぶ
- 発見か所を地図上で選ぶ(現在地の計測も可)。または目印になる施設を入力する
- 動物の状況が分かる画像(近影と遠影)を添付する
- 通報者の情報を入力する
野鳥がまとめて死んでいるとき、ヒアリを疑うときは役場へ
鳥インフルエンザに関する町の案内(2022年2月8日更新)は、町内で野鳥などの死亡を確認したら役場に連絡するよう求めています。同じ場所でたくさんの野鳥などが死んでいたら、素手で触らずに連絡します。死んだ野生動物は素手で触らない、排泄物に触れたら手洗いとうがいをする、野鳥にえさを与えない、といった接し方も示されています。更新が2022年のため、現在の対応は役場で確認してください。
ヒアリについては、2022年2月10日更新の案内に、ヒアリのような蟻を見つけたら自分で駆除せず、役場の住民課に連絡するとあります。決して触らないこと、刺されて少しでも異常を感じたらすぐに病院へ行き、蟻に刺されたと伝えて受診することも書かれています。
| 見つけたもの | 町の案内する行動 |
|---|---|
| 道路や農地で死んでいる、動けないシカ・イノシシ・鳥など | スマートフォンの通報フォームで位置情報と写真を送る |
| 同じ場所で多数死んでいる野鳥 | 素手で触らず、役場へ連絡する |
| ヒアリかもしれない蟻 | 触らず、自分で駆除せず、役場の住民課へ連絡する |
ハチの巣・ネズミ・アライグマの案内は見つからなかった。聞く内容を決めて農林振興課へ
今回、上郡町の公式サイトの「害獣・害虫」「有害鳥獣」「消費生活」などの分類を確認しましたが(2026年10月12日時点)、ハチの巣の駆除補助、ネズミの相談、アライグマの捕獲檻の貸出にあたる案内は見つかりませんでした。制度がないと言い切れるわけではなく、掲載場所が分からないだけの可能性もあります。町の連絡先一覧では、農林振興課が掲載されています。
問い合わせるときは、動物や虫の名前を決めつけず、どこで、いつから、何が起きているかを伝えます。環境省によると、野生の鳥獣の捕獲は原則として許可が必要で、外来生物法の特定外来生物は運搬も原則禁止とされています。アライグマの扱いは町に確認してください。町の案内がない動物でも、自分で檻を仕掛けたり、捕まえた個体を運んだりしないでください。民間業者に頼む場合は、ハチの巣駆除の費用を比べるときの見方を参考に、見積書の内容を確認します。
参考:上郡町|連絡先一覧
駆除業者とのトラブルは、月曜から木曜に開く消費生活センターへ
上郡町消費生活センターは役場の住民課内にあり、悪質商法や商品事故の苦情など、消費生活の相談に応じて助言や情報提供、あっせんを行います(2026年6月11日更新)。相談日は月曜日から木曜日(祝日と12月29日から1月3日を除く)、相談時間は9時から16時30分(12時から13時を除く)で、来訪または電話で受け付け、電子メールなどでは受け付けていません。
休所日で急ぐときは、消費者ホットライン188が案内されています。国民生活センターは、害虫・害獣駆除でネットの広告と実際の請求額が大きく違う相談が増えているとして、複数の見積もりを取る時間を与えない事業者とは契約しないよう助言しています。契約を急かされたら署名せず、書面を持って相談してください。





