竜王町のハチの巣駆除は町が行わず、所有者や管理者が対応する

竜王町の案内では、春から秋にハチの活動が活発になり、巣の駆除の相談が寄せられるものの、町はハチの巣の駆除を行っていません。巣がある土地の所有者や管理者に対応をお願いしている、と説明されています。スズメバチなどの種類や巣の場所によっては、駆除に大きな危険が伴うため、町は専門業者に頼むことを勧めています。このページには更新日の表示が見当たらないため、2026年10月12日に確認した内容として読んでください。

業者の探し方として、職業別電話帳の「害虫駆除」「消毒業」の欄やインターネットで探す方法、滋賀県ペストコントロール協会の本部または近江八幡支部に相談する方法が示されています。駆除費用は依頼者の負担で、業者と作業の範囲や金額を十分に打ち合わせてから頼むよう書かれています。見分け方はスズメバチらしいハチが出入りするときの相談準備、費用の見方はハチの巣駆除の費用を比べるときの見方で整理しています。

参考:竜王町|生活環境をおびやかす害虫にご注意ください

読者の疑問

竜王町はハチの巣を駆除してくれますか?

比較ガイド

町はハチの巣の駆除を行っていません。土地の所有者や管理者が対応し、危険が大きい場合は専門業者への依頼を町が勧めています。費用は依頼者の負担です。

自分で駆除する人は、防護服を無償で借りられる

町は、自分でハチの巣を駆除する人向けに、防護服を無償で貸し出しています。数に限りがあり、借りるには借用申請が必要です。受付は生活安全課(竜王町防災センター)で、案内では窓口まで来てもらう形になっています。町のページには住所などの条件が書かれていないため、対象になるかどうかは窓口で確かめてください。

防護服の貸出は、自分で駆除する人への支援であり、安全な駆除を保証するものではありません。町は同じページで、種類や巣の場所によっては大きな危険があると警告しています。高い場所や屋根裏の巣、大きな巣、家族にアレルギーのある人がいる場合は、無理に自分で挑まず、業者への依頼を検討してください。刺された場合は、流水で患部を洗い、なるべく早く病院(皮膚科)を受診するよう町は案内しています。

自分で駆除する人は、防護服を無償で借りられる:確認項目
項目町の案内
対象自分でハチの巣を駆除する人
費用無償
数限りがある
手続き借用申請が必要
申請先生活安全課(竜王町防災センター)の窓口

参考:竜王町|生活環境をおびやかす害虫にご注意ください

アライグマ・ハクビシンの檻は農業振興課が貸し出す

町は、農作物や生活環境の被害を防ぐため、アライグマとハクビシンを捕獲する檻を貸し出しています。窓口は農業振興課です。借りたいとき、そして自分で用意した檻でアライグマやハクビシンを捕獲したときも、農業振興課へ連絡するよう案内されています。捕獲後の処理は農業振興課が対応します。

貸出の期間、申請書類、設置できる場所、許可の要否は、町のページに書かれていません。自分で檻を設置する前に、許可の要否や設置場所の条件を農業振興課に確認してください。町のページは、アライグマとハクビシンを町が実施する有害鳥獣駆除の対象に挙げています。

アライグマ・ハクビシンの檻は農業振興課が貸し出す:確認項目
場面町の案内
檻を借りたい農業振興課へ連絡
自分で用意した檻で捕まえた農業振興課へ連絡
捕まえたあとの処理農業振興課が対応
ハチ用の防護服を借りたい生活安全課(防災センター)で借用申請

参考:竜王町|有害鳥獣駆除

町が実施する有害鳥獣駆除の対象と、イノシシに出会ったとき

町は、野生鳥獣による農作物の被害を防ぐため、有害鳥獣の駆除を実施しています。罠と銃器を使い、県知事と町長の許可を受けた有害鳥獣駆除従業者が、安全に配慮して行います。対象に挙がっているのは、カラス、ドバト、スズメ、サル、シカ、アライグマ、ハクビシン、イノシシです。

イノシシを見つけたときは、刺激せず、その場から離れます。棒を振り上げたり石を投げたりすると、逆上して向かってくる危険があります。ウリ坊を見かけても近くに親がいる可能性があるため、近づきません。餌を与えると人を避けなくなるので、絶対に与えないよう町は呼びかけています。

参考:竜王町|有害鳥獣駆除

セアカゴケグモ・アメリカシロヒトリ・ヒアリを見つけたとき

同じ害虫のページには、ハチ以外の注意点もあります。セアカゴケグモは特定外来生物で、町内でも数例見つかっています。日当たりのよい花壇の底、室外機や側溝の裏などに潜む可能性があり、素手で触らないよう案内されています。町では駆除を行っていないと書かれており、咬まれたときはすみやかに医療機関へ相談します。

アメリカシロヒトリは、樹木の葉を食い荒らす蛾の幼虫です。防除や駆除は樹木の所有者の責任とされ、町では駆除を行っていません。通常は5月から7月頃と8月から9月頃の年2回発生するため、発生時期に自分の土地の木を確認するよう求められています。薬剤を使う場合は、農薬販売店などに尋ね、製品の表示に従ってください。

ヒアリらしいアリを見つけた場合は、直接手で触らず、環境省近畿地方環境事務所または滋賀県の自然環境保全課に連絡するよう記載されています。環境省のヒアリ相談ダイヤルも案内されています。

参考:竜王町|生活環境をおびやかす害虫にご注意ください

業者との契約や請求で迷ったら、消費生活相談を使う

町の消費生活相談窓口では、専門の相談員が契約やトラブルの相談を無料で受けています。相談は決められた相談日の午前9時30分から午後3時までで、電話か来所で、町内に住所がある人が対象です。来所するときは、日程を調整するため、事前に生活安全課へ連絡します。

経緯のメモ、契約書、領収書、広告やホームページの画面、事業者のメールやパンフレットなど、手元の資料を持参するよう案内されています。資料がなくても相談はできます。相談員が不在のときは、滋賀県消費生活センターが案内されます。駆除や捕獲代行を頼んだあとで、見積書と請求額が違うと感じたときの準備は、駆除の請求トラブルを188へ相談するときの準備も参考にしてください。

参考:竜王町|竜王町消費生活相談窓口