アライグマ捕獲箱の貸出|申請から返却まで
吉野町の暮らし環境整備課農林振興室は、アライグマの捕獲箱を貸し出しています。借りるときは、まずアライグマ捕獲箱借用申請書及び誓約書を提出します。町は外来生物法に基づく防除実施計画を定め、箱わなによる継続的な捕獲で、全町的な駆除を進める考えです(2025年12月5日更新のページを、2026年10月12日に確認)。
設置している間の管理(餌の入れ替えなど)は、借りた人が行います。捕獲できたときの連絡と回収は、役場の開庁時間(8時30分から17時15分)に限られます。アライグマ以外の動物は回収できないと書かれているため、別の動物が入る可能性がある場所では、置く前に町へ対応を確認してください。
| 確認する点 | 町の案内 |
|---|---|
| 貸出期間 | 2か月(2025年7月に4か月から変更)。期間が終わったら返却 |
| 最初の手続き | 借用申請書及び誓約書を提出 |
| 設置中の管理 | 餌の入れ替えなどを借りた人が行う |
| 捕獲したときの連絡と回収 | 役場の開庁時間(8:30〜17:15、祝日・休日・年末年始を除く月〜金) |
| 回収できない動物 | アライグマ以外の個体 |
吉野町でアライグマの捕獲箱はいつまで借りられますか?
町の案内では貸出期間は2か月で、終わったら返却します。2025年7月から、4か月だった期間が2か月に変わりました。捕獲の連絡と回収は役場の開庁時間に限られます。
アライグマを寄せ付けないために町が呼びかけていること
町のページは、アライグマを見かけても、かわいいからと餌を与えないよう求めています。収穫されない農作物や落ちた果実を農地に放置したり、犬や猫の食べ残しを外に置いたりすると、アライグマを引き寄せる原因になるとされています。庭や畑に、外へ置いたままの食べ物がないか見直しましょう。
家の屋根裏に入り込まれないよう、換気口やすき間を金網でふさぐ協力も求められています。ただし、すでに動物が屋根裏にいる状態で入口を塞ぐと、中に閉じ込めるおそれがあります。音や気配があるときは、先に調査を相談してください。町は、アライグマが感染症の原因になることがあるとして、十分に注意するよう求めています。かまれたり引っかかれたりしたときは、自己判断せず医療機関や保健所に相談してください。親子を見かけたときの考え方は アライグマの親子を見かけたら にあります。
ハチの巣は町が駆除しない|防護服の無料貸出と注意点
吉野町は、町職員によるハチの駆除を行っていません。駆除は大変危険なので、自分ではなるべく行わず、駆除業者に直接依頼(有料)するよう案内しています。業者は、電話帳やインターネットで探すほか、町のページには近隣の業者を一覧にした表が画像で載っています(2025年2月3日更新)。本記事では個別の業者名は紹介しません。
どうしても自分で行う場合として、町は、日没後から早朝に行うこと(日中は活発に活動するため)、処理の前に巣へ振動を与えないこと、防護服・手袋・長靴・保護メガネを着けることを挙げています。役場の飯貝庁舎で、ハチの防護服を無料で貸していますが、数に限りがあるため事前に連絡が必要です。また、ハチの巣が生活に支障のない場所にあるなら、そっとしておくよう書かれています。
| 項目 | 町の案内 |
|---|---|
| 町職員による駆除 | 行わない |
| 業者への依頼 | 有料。電話帳・ネット検索のほか、近隣業者の一覧表が町のページにある |
| 防護服の貸出 | 飯貝庁舎で無料。数に限りがあり、事前に連絡する |
| 生活に支障のない場所の巣 | 刺激せず、そっとしておく |
参考:吉野町|ハチにご注意
農地を守る補助金|防護柵・緩衝帯・追い払い用具
吉野町のページ(2026年6月17日更新)によると、有害獣対策の補助制度は令和8年度から変わっています。農地を持って耕作している人向けの有害獣防護柵設置補助金は、新しく設置する防護柵の資材購入費の2分の1以内、上限10万円です。購入前の申請が必要で、購入後の申請は対象外です。申請は同一年度に1回限りで、予算が上限に達した時点で受付が終わります。
地域で取り組む事業もあります。緩衝帯の整備や放任果樹の伐採は上限15万円、追い払い用具(花火、パチンコ、エアガンなど)の購入は2分の1以内で上限2万円で、どちらも自治会や区の単位で申請します。町が過去に支給した金網柵を移して使う再活用制度(補助金なし)や、地域の協議会が設置した柵の修理用に、ワイヤーメッシュを年10枚まで支給する制度もあります。いずれも、事前に農林振興室へ相談するよう書かれています。
| 制度 | 主な内容 | 申請の単位 |
|---|---|---|
| 有害獣防護柵設置補助金 | 新設の資材費の2分の1以内、上限10万円。購入前に申請 | 町内で農地を所有し耕作する人 |
| 緩衝帯整備・放任果樹の伐採 | 上限15万円(賃金、機械の借り賃、燃料費、委託料など) | 自治会・区 |
| 追い払い用具整備 | 購入費の2分の1以内、上限2万円 | 自治会・区 |
| 防護柵修繕用の原材料支給 | 協議会が設置した柵の修理用に、ワイヤーメッシュ(1.2m×2.0m)を年10枚まで | 自治会等 |
| 防護柵の再活用 | 補助金なし。町が過去に支給した金網柵を移設 | 自治会単位で届出 |
防護柵は設置後の管理まで|町が示す三つの原則
町は、防護柵を設置するだけでは持続的な効果が得られないとして、適正な維持管理を求めています。原則は、農作物の味を覚えさせないこと、潜り込める・飛び越せると思わせないこと、柵の設置を適正に行うことの三つです。ページには、奈良県南部農林振興事務所が作ったイノシシ・シカ向けの防護柵の資料と、集落ぐるみで取り組む獣害対策の資料も載っています。
町は、野生動物についての正しい知識を身につけ、地域で取り組むことも大切だと説明しています。柵や餌になる物の管理は、隣り合う畑や家との連携で効果が変わります。近隣との進め方は 近所と害獣被害の情報を共有する方法 が参考になります。
契約や請求で困ったら|消費者生活相談は3か月ごとに会場が変わる
吉野町の消費者生活相談のページ(2025年3月27日更新)では、消費生活相談員が毎週木曜日(祝日と年末年始を除く)の午後1時から4時に相談に応じ、電話相談もできると案内しています。会場は3か月ごとに、川上村役場、吉野町役場、下市町役場、大淀町役場を順に回ります。
この案内のとおりなら、2026年10月の会場は下市町役場です。ただし、年度で会場や日程が変わる可能性があるため、利用前に町民税務課などで最新の案内を確認してください。駆除の見積もりや請求で困ったときは、書類と作業前後の写真を持参すると、状況を伝えやすくなります。契約を急かされた場合の考え方は 害獣駆除で契約を急かされたら にまとめています。
| 開催時期 | 会場 | 問い合わせ先の課 |
|---|---|---|
| 4〜6月 | 川上村役場 | 川上村 住民課 |
| 7〜9月 | 吉野町役場 | 吉野町 町民税務課 |
| 10〜12月 | 下市町役場 | 下市町 住民保険課 |
| 1〜3月 | 大淀町役場 | 大淀町 人権住民保険課 |
参考:吉野町|消費者生活相談




