千早赤阪村のハチの巣駆除|役場は行わず、費用は依頼者負担

村の公式ページ(2024年10月1日更新の表示)では、毎年春から秋にかけて宅地内のハチの巣駆除の相談が寄せられるものの、役場ではハチの巣駆除を行っていないと説明しています。駆除については大阪府ペストコントロール協会が紹介されており、費用は依頼者の負担になるため、十分に確認してから依頼するよう呼びかけています。

村のページは、ハチが巣を作りやすい場所として、軒下や屋根裏、植栽、給湯器の周辺、エアコン室外機の周辺を挙げています。自宅の庭や納屋でも、少しの外出で油断しないよう注意されています。また、今年使った巣をハチが来年再利用することはないとも説明されています。

自分では触れない場所の巣をどう扱うか、費用の見方は、ハチの巣駆除の費用を比べるときの見積もりの読み方で整理しています。種類が分からない段階で、巣に近づいて確かめる必要はありません。

千早赤阪村のハチの巣駆除|役場は行わず、費用は依頼者負担:確認項目
ハチの種類村のページの説明
アシナガバチの仲間農作物や庭木のケムシ・イモムシを食べる。スズメバチよりおとなしいが注意が必要。巣は六角形の茶碗を伏せたような形
スズメバチの仲間非常に攻撃的なので、巣に近づかない。肉食で他の昆虫も食べる。巣は茶色と淡い黄色の縞模様
ミツバチの仲間おとなしく、小型で体毛が生えている。春から初夏に大群で移動しても2〜3日でいなくなる。巣は白っぽいろう状で、閉鎖空間に作る

参考:千早赤阪村|ハチにご注意!(2024年10月1日更新の表示)

読者の疑問

千早赤阪村はハチの巣を駆除してくれますか?

比較ガイド

村の公式ページでは、役場ではハチの巣の駆除を行っていないと案内されています。業者への依頼費用は依頼者の負担で、紹介先として大阪府ペストコントロール協会が挙げられています。

ハチに刺されないための村の注意点と、巣を見つけたあとの動き

村のページは、刺されないための注意として、巣に石を投げたり、つついたりして刺激しないこと、巣の前を急いで横切ったり振動を与えたりしないこと、巣の近くで香りの強い香水やヘアスプレーを使わないことなどを挙げています。ハチは黒いもの、光るもの、動くものを標的にする習性があるとも説明されています。

野外でスズメバチ類の巣に突然出くわして、見張りのハチに威嚇されたときは、大声を出したり腕で追い払ったりせず、頭を隠して姿勢を低くし、巣からゆっくり離れる対応が案内されています。洗濯物を取り込むときや、駐車中の車の窓にも、ハチが入り込まないよう気をつけるとされています。巣を見つけたあとは、次のように動くと相談がしやすくなります。

  • 巣の場所(軒下、屋根裏、植栽、室外機の周りなど)と、おおよその高さを離れた位置から確認する
  • 巣の形と大きさ、出入りするハチの大きさや数を、近づかずに写真やメモで記録する
  • 依頼する前に、見積もりに作業内容と追加料金の条件が書かれているかを確認する

参考:千早赤阪村|ハチにご注意!(2024年10月1日更新の表示)

千早赤阪村のアライグマ捕獲檻貸出制度|無償・3か月・1人1台

村の公式ページ(2024年8月8日更新の表示)によると、近年アライグマによる農作物の被害が急増しているため、村は無償で捕獲檻を貸し出しています。捕獲檻は申請の際に渡され、貸出期間は3か月で、1人1台です。

貸出用の捕獲檻の数には限りがあるため、事前に連絡したうえで役場の担当窓口へ行くよう案内されています。遠くから出向く前に、在庫と受け渡しの時間を電話で確かめておくと、無駄足を防げます。

ページは農作物の被害への対策としてこの制度を説明していて、住宅の屋根裏などに住みついた場合に借りられるかどうかは書かれていません。家屋の被害の場合は、貸出の対象になるか、設置場所に条件はあるかを、先に聞いておくと安心です。

千早赤阪村のアライグマ捕獲檻貸出制度|無償・3か月・1人1台:確認項目
項目村の案内(確認時点)
費用無償
貸出期間3か月
台数1人1台
受け取り申請の際に渡される
申し込み前檻の数に限りがあるため、事前に連絡する
制度の説明で挙げられた被害アライグマによる農作物の被害が急増していること

参考:千早赤阪村|アライグマ捕獲檻貸出制度(2024年8月8日更新の表示)

貸出を受ける前に確認したい許可・標識・外来生物のルール

野生の鳥獣は、被害を防ぐ目的でも、許可を受けずに捕獲や殺傷をすることが原則としてできません。大阪府のページによると、被害防止を目的とする捕獲許可の一部は市町村長に移譲されていて、アライグマやハクビシンなども市町村長許可の対象に入っています。許可を受けた人や従事者は、許可証や従事者証を携帯し、使うわなに住所と氏名の標識を付ける必要があります。

アライグマは特定外来生物で、環境省の説明では、飼育、保管、運搬が原則として禁止されています。檻の貸出を受けた場合でも、捕獲された動物を自分の判断で運んだり、別の場所で放したりしてはいけません。許可や標識の扱い、捕獲後の連絡と回収の手順は、檻を受け取るときに村の窓口で具体的に確かめてください。

村の鳥獣被害防止計画(令和4年度変更版)は、狩猟免許を持つ人や取得しようとする人で構成する実施隊が置かれていると記しています。実施隊の募集ページ(2022年2月28日更新の表示)には、村内に設置した箱わなの見回りや被害状況の調査、有害鳥獣の捕獲などが活動内容として挙げられています。村の捕獲は、檻の貸出とこの実施隊の活動が並んで進められています。

参考:大阪府|野生鳥獣(有害鳥獣)の捕獲

被害防止柵の補助|購入費の2分の1、上限8万円、発注前に申請

村の農作物等被害防止柵設置事業補助金(2025年4月1日更新の表示)は、農業者が自分で行う被害防止対策に必要な資材、たとえば電気柵やワイヤーメッシュの購入費を補助します。補助は購入費の2分の1で、100円未満の端数は切り捨て、上限は8万円です。

対象は、村内で農地を耕作または保全管理している人と、村内に住所があり隣接する市町の農地を所有している人です。同じ年度にこの補助金を受けた人は対象外で、設置場所が過去3年度内に交付を受けている場合も交付できません。資材を発注したり納品されたりする前に必ず申請する必要があり、先に発注すると補助を受けられません。

被害防止柵の補助|購入費の2分の1、上限8万円、発注前に申請:確認項目
項目村の案内(確認時点)
補助率購入費の2分の1(100円未満は切り捨て)
上限額8万円
申請の時期資材の発注や納品の前
交付申請時の書類交付申請書、設置箇所の位置図、施工前の現況写真、納付等状況調査同意書、見積書の写しなど
対象外になる場合設置場所が過去3年度内に交付を受けている、または同じ年度に交付を受けている

参考:千早赤阪村|農作物等被害防止柵設置事業補助金(2025年4月1日更新の表示)

契約トラブルの相談|富田林市消費生活センターが窓口

村の消費生活相談のページ(2025年9月19日更新の表示)によると、千早赤阪村、富田林市、太子町、河南町の消費者相談は、富田林市消費生活センターが受け付けています。受付は月曜日から金曜日(祝日と年末年始を除く)の午前9時から正午と、午後1時から4時です。電話が混み合っていて急ぐときは、大阪府消費生活センターでも受け付けると案内されています。

相談では、個人情報の確認があること、録音は控えること、1件あたり原則30分程度であること、医療や住宅に関する相談は受け付けていないことが留意点として示されています。どこへ相談してよいか分からないときは、消費者ホットライン188が使えます。害虫・害獣駆除の請求トラブルに備えた準備は、駆除の請求トラブルを188へ相談するときの準備で整理しています。

参考:千早赤阪村|消費生活相談について(2025年9月19日更新の表示)