依頼書から設置日の相談を始める

川西市の公式案内では、捕獲を希望する場合に産業振興課へ捕獲依頼書を提出します。対象はアライグマとヌートリアで、イタチやタヌキなどはこの事業の対象ではありません。姿の写真がなければ、見えた特徴と被害を説明し、まず種類の確認を相談してください。

書類を出した後は猟友会と設置日を調整する流れです。自宅に来てもらえる時間、敷地へ入る経路、立会い可能な人をまとめておくと調整が進めやすくなります。近隣の敷地へ設置したい場合は、自分の判断で場所を指定しないようにしましょう。

依頼書から設置日の相談を始める:確認項目
川西市の条件利用前の確認
原則1か月・屋外のみ留守日と建物内の対応を調整
餌代等は本人負担用意する物と交換担当を決める
対象捕獲後は猟友会へ連絡設置時に担当者と連絡方法を控える

参考:川西市|アライグマの捕獲について

読者の疑問

天井裏に箱わなを置いてもらえますか?

比較ガイド

川西市の案内は屋外のみの設置です。屋根裏への侵入がある場合は、建物内部の対応と屋外捕獲の進め方を分けて相談してください。

屋外のみという条件を工事計画に反映する

市の箱わなの設置は屋外に限られ、貸出は原則1か月です。したがって、天井裏で動物が動いているときに「市の檻を天井裏へ置いてもらう」という前提では計画を立てられません。中から出ているか、住宅側の調査や追い出しをどう組むかを別に相談します。

一か月間の管理が可能か、旅行や出張の予定も照合してください。期間の延長や途中返却を希望するときは、先に窓口へ確認します。空き家に借りる場合は、近所に頼めるはずと考えず、管理に協力する人と担当内容を具体的に決めておきましょう。

屋根裏の被害が主であっても、相談図には屋外の設置候補と日常の通路を別々に記入します。車の出入りや庭仕事の予定も伝え、利用中に場所を自己判断で移す必要が生じないよう設置前に調整しましょう。

参考:川西市|アライグマの捕獲について

餌と捕獲後の連絡は申請者の役割になる

市は餌の取付けや交換を申請者が行うと案内しています。捕獲業務の自己負担は0円としていますが、餌代などは別に本人負担です。準備する物と管理方法の説明を受け、実際に誰が確認するのかを決めます。無料という言葉だけで、日々の作業が不要とは考えません。

対象動物が捕獲されたら近づかず、担当の猟友会員へ連絡して引取りを受ける流れです。対象外の動物が入った場合の扱いも設置前に聞き、安全に対応できない場合の相談先を確認してください。檻に手を入れるなど、直接扱う判断は避けます。

参考:川西市|アライグマの捕獲について

期間中の記録を住宅の対策へ渡す

箱わなに入らない日が続いても、被害が止まっているかどうかは別に確かめます。庭の食害、軒の出入り、室内の音を短く記録し、設置位置や調査方針を相談するときに使いましょう。別の動物による被害が重なっている可能性も、記録から検討できます。

住宅の業者には市の捕獲相談中であることと、屋外設置の条件を伝えます。調査・清掃・封鎖のうち何を依頼するかを決め、行政の捕獲業務と同じ作業を二重に頼まないよう書面に分けます。返却時期までに家の入口の点検も済ませられると、次の対応を選びやすくなります。