新しいと考えた理由を添える
清掃済みの床に後から粒状の物が現れたのか、以前から見えていた物が残っていたのかを分けます。工事直後の写真があれば、同じ位置で比較できます。写真がない場合も「いつ初めて気付いたか」を伝えれば構いません。
音であれば、工事前と同じ部屋・時間帯か、それとも違う場所かを記録します。原因が同じと決めず、確かめてほしい点を整理します。無理に近づいたり、フンを手に取って新しさを判断したりしないでください。
また音がしたらすぐ別会社を呼んだ方がよいですか?
まず前回の契約と保証窓口を確認すると、工事情報を共有しやすくなります。連絡が取れない、説明が不明確などの場合には、記録を残して別の相談先も検討します。
問い合わせに必要な情報をまとめる
連絡先には、契約した人の名前だけでなく、施工日や依頼番号など、工事を特定できる情報を添えます。そのうえで「寝室の天井付近で、昨夜から音がする」と今回の事実を一つずつ説明します。
書面の例として「○月○日の工事後、写真Bの床面を確認していました。本日、同じ場所に粒状の物を見つけました。写真を送る方法と、再調査の対応・費用を教えてください」と伝えられます。この例文の日時や状態は、ご自身の記録に置き換えてください。
| 伝える項目 | 準備するもの |
|---|---|
| 前回の工事 | 施工日、見積書、完了報告 |
| 新しい変化 | 発見日時、場所、写真や録音 |
| 施工範囲との関係 | 封鎖・清掃済みの場所か分かる図 |
| 希望 | 写真確認、再訪問、説明の依頼 |
調べる前に状態を変えすぎない
安全に生活するための最低限の対応を優先しつつ、原因の調査前に補修材を重ねたり、別の薬剤を広く使ったりすることは担当者へ相談します。何を使ったか、何を動かしたかが分からなくなると、前回からの変化を説明しにくくなります。
フンらしき物が生活動線上にある場合は、触らずに家族やペットが踏まないようにし、扱い方を尋ねます。CDCのネズミ清掃案内でも、乾いたフンを掃いたり吸い取ったりしない注意が示されています。
保証確認と新しい工事を分ける
再調査で前回の保証対象に当たるかを確認することと、追加料金の工事を契約することは別です。調査費、出張費、工事費のどこから有料になるかを先に聞いておきます。
別の侵入口が見つかったと説明された場合は、写真と前回の施工図を見せてもらいます。原因や契約の範囲が分からない段階で、必ず無償になる、必ず別料金になるとは判断できません。必要な根拠をそろえてから対応を相談します。



