設置を申し込む前に3週間の予定を確認する
守山市は外来生物の防除のため箱わなを設置し、相談窓口を環境政策課としています。条件は自分の敷地内への設置で、期間は原則3週間です。集合住宅の共用庭や隣人の土地で見た場合、自分の判断で場所を決めず、管理者と市へ確認します。旅行や入院などで確認できない日があるなら、申込時に伝えて管理方法を相談しましょう。短時間だけ立ち寄る空き家では、住所が市内であることだけで条件を満たすと考えないことが大切です。
| 確認すること | 守山市の案内 | 申込前の準備 |
|---|---|---|
| 場所・期間 | 自分の敷地内、原則3週間 | 所有・管理関係と留守の日を整理 |
| 日々の作業 | 餌の管理と毎日の捕獲確認 | 実際に確認する人を決める |
| 休みの日 | 週末の仕掛けを控える | 祝日を含む停止・再開を質問 |
設置したら3週間そのままにできますか。
できません。市は餌の管理と毎日の捕獲確認を利用条件に挙げ、週末の仕掛けを控えるよう案内しています。
平日の回収対応と週末の仕掛けを分けて考える
市の案内では、餌の用意・設置・交換に加え、捕獲の有無を毎日確認する役割を利用者が担います。また、週末の仕掛けを控えるよう明記されています。捕獲後の市の対応は平日で、土日祝日は受け付けないためです。金曜の夕方に設置して月曜まで見ない運用には向きません。祝日が続く週は、いつ停止し、いつ再開するのかを担当者に確かめ、受けた説明を家族間で共有してください。操作に不安がある場合も、現物を扱う前に説明を受けます。
貸出を検討する段階で、3週間分のカレンダーに土日祝日と留守の日を記しておくと、見落としを防げます。家族で交代するなら、確認した時刻と結果を記録し、誰も見ていない日が生じないようにします。休日前に捕まった場合や、対象の判別に迷った場合はどう連絡するかも、窓口が開いているうちに聞いておきましょう。条件に合わせた管理が難しいと分かったときは、その事情を市へ伝え、無理に設置せず利用時期や別の対応を相談してください。
捕まった動物でその後の行動が変わる
連絡対象として市が挙げるのはアライグマ、ハクビシン、ヌートリアです。一方、猫・タヌキ・キツネ・イタチなどが誤って入った場合は、周囲に注意して利用者が放す条件になっています。これは何でも市が引き取る制度ではないことを意味します。種類の判別ができない、扉へ安全に近づけない場合の連絡方法も、貸出前の確認事項です。自己判断で手を入れたり、車に積んで運んだりせず、対応できる範囲を担当者へ率直に伝えてください。
生活被害を減らす作業も同時に相談する
箱わなの相談では、出た場所、時刻、荒らされた物を一枚にまとめると説明しやすくなります。屋根裏の物音と庭の目撃が同じ動物かは未確認のまま伝え、捕獲対象と決めつけないようにします。市の設置条件は捕獲を中心とするため、破れた通気口、天井の染み、清掃の必要性まで解決するとは限りません。住宅側の調査を頼む場合には、市の捕獲対応と工事の範囲を分け、出入りが続いている間に穴を閉じる計画になっていないか確認しましょう。




