市が捕獲できる動物を先に確認する

彦根市の生活環境課は、アライグマ・ハクビシン・ヌートリアを捕獲対象として案内しています。タヌキ、キツネ、猫、イタチ、ニホンアナグマ、ヘビなどは同課では捕獲できないとしています。市内の見慣れない動物について相談を受け、現地で病気やけがをしたタヌキと確認した例も紹介されています。毛が薄い姿や夜の輪郭だけで外来獣と決めないことが、見当違いの申し込みを防ぎます。まず被害と観察できた特徴を別々に説明してください。

市が捕獲できる動物を先に確認する:確認項目
状況彦根市の案内伝えたい情報
人家で対象獣を確認確認後に屋外捕獲を検討写真・痕跡・侵入した場所
動物の種類が不明屋外の赤外線カメラで特定出没時間と通った経路
対象外の動物同課の捕獲対象外被害内容と管理者の連絡先

参考:彦根市|生き物に関するよくある質問

読者の疑問

音だけでアライグマのわなを設置してもらえますか。

比較ガイド

市は獣種を確認してからの捕獲を案内しています。動物が不明な場合の調査方法を生活環境課へ相談してください。

不明な場合は屋外カメラから調べる

人家に現れるアライグマやハクビシンは、聞き取り、痕跡、撮影画像などで種類を確認し、特定できた場合に屋外のわなで捕獲する流れです。種類が分からないときには、市は屋外に赤外線カメラを設置して調べる方法を案内しています。動物を特定できない場合や、対象外と判明した場合には、その捕獲対応へ進めません。物音だけでその日の捕獲を約束する仕組みではないため、調査の順番と設置できる位置を窓口で確認しましょう。

赤外線カメラの話を聞いたら、設置までの流れ、画像を誰が確認するか、結果をどのように知らせてもらうかを尋ねます。自分のカメラを使っていた場合は、日付が正しいかを確認し、複数日の画像を残してください。姿が写った日と屋内の音がした日を比べる資料にはなりますが、両者が一致しないまま同じ動物の侵入と断定しないことが重要です。調査期間中に新しい目撃や被害が出たら、最初の相談日を添えて追加情報として担当者へ共有します。

写真を撮れなくても相談材料は残せる

市は画像があれば獣種確認とその後の対応に役立つとしています。ただし、撮影のために追いかけたり餌で呼び寄せたりする必要はありません。室内など安全な場所から既に撮れた写真に、日時、目撃した向き、建物へ入ったかどうかを添えます。姿を見ていない場合は、天井音が続く時間帯や足跡がある位置を記録してください。カメラ設置を相談するときには、隣家の窓や通行人が写る方向も伝え、必要な範囲を確認できる位置を担当者と検討します。

捕獲調査と家屋の復旧を別に見積もる

市の屋外捕獲は、天井内部の汚損調査や壊れた通気口の補修と同じ作業ではありません。物音に加えて染みや臭いがあるなら、その事実を市と住宅の管理者へ共有します。民間へ調査を依頼する際は、市の確認結果を伝え、何の動物と判断したのか、根拠写真はあるのかを報告してもらいましょう。種類がまだ不明なら、外来獣の捕獲費を確定した契約に進める前に調査範囲を確認します。捕獲後に必要な清掃や閉塞は、箇所と数量を分けた見積書で検討できます。